こんばんは、みきです(*^^*)

雨が降ったおかげか、最近めっきり寒くなりましたね。それまではなかなか夏物を仕舞えないほど暑かったはずなのに、一気に冷え込んで今度は慌てて冬物を引っ張り出したという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

沖縄の人は移動手段が主に車なので、雨の日に街中で傘をさす人も都心部と通学中の学生以外ではあまり見かけませんが、ふと登校中の小学生がカラフルな傘を持って歩いているのを見ると、これも一つの「サイン」だなー、なんて事を思ったりしました。

どんよりした景色に色鮮やかな傘があるだけでそこに「人がいる」というのが分かる、という役割も担っているのなら、ある種の「サイン」なのかもしれないですね。

というのも、バス通学だった高校生の頃、帰り道の暗いバス停で雨の中立っていたのですが、暗めな色合いの傘をさしていたせいか、逆に人が見えなかったらしいバスが私に気付かず行ってしまった、という経験があり、あの時もし色の明るい傘をさしていたら、バスの運転手さんは気づいてくれたのかな、なんてことをふと思い出したのがきっかけでした。

傘ってわりと面積が大きいので、企業ロゴや商品を載せて歩けば車のラッピングのような広告効果がありそうですね。

気付かないだけで日常の中にヒントは色々と隠されているもんですね。

日常の中にサインを。

沖縄のサインならエーツーサインへ。

ではでは(*^ー^)ノ