理想と現実

こんばんは、みきです(*^^*)

突然ですが、クッキー缶ってわくわくしませんか?
缶に入ったお菓子という点でまず特別感があり、缶を開けて見える個包装されていないクッキーの並びを見てテンションが上がり、食べれば普段食べているクッキーとは違う専門店ならではの口当たりに幸福を感じちゃったりします。

昔こうしたお店で売っているようなクッキー缶を再現してみたくて挑戦したことがあるんですが、まずそれなりの種類を作るところから大変でした。写真のクッキー缶もこんなに可愛いサイズですが、味も食感も違うクッキーが10種類以上入っているので、作ろうと思ったら結構な労力を必要とします。
そしていざ作って詰めようとしても、センスが無いと仕上がりを見て「何か違うな……」となってしまうので結構難しいです。想定した仕上がりのように上手くいかなくて、プロってやっぱりすごいんだな、と思いながら自分で作ったものを自分で食べました。

自分たちの仕事もそういった感動や気付きをお客様へ提供できる存在でありたいですね。

ちなみに、どうやらクッキー缶作成キッドなるものが存在するらしく、素人でも簡単に作れるものが世に出回る時代だな、なんてことを思ったりもしました。

ではでは(*^ー^)ノ