かんばんは、浩二です。
先日、T-BOLANのラストライブ沖縄公演へ行ってきました。
ライブ前の正直な気持ちは、不安の方が大きかったかもしれません。

ボーカルの森友嵐士さんは長年、心因性発声障害と向き合ってきました。
また、ベースの上野博文さんも大きな病と闘いながらステージに立っています。
ドラムの青木さんも不在という状態・・・
さらに今回のツアーは、全国47都道府県を巡る大規模なもの。
年齢や体調を考えれば、決して簡単な挑戦ではなかったはずです。
だからこそ私は、どこかで「最後を見届ける」という気持ちで会場へ向かいました。
しかし、その考えはライブ開始とともに吹き飛びました。
森友さんの歌声は力強く伸びやかで、五味さんのギターは魂を揺さぶるような音色を響かせる。
ベースの上野さんは、大病の中、立っている事が奇跡でした。
知識格差が縮小すると言われるAI時代。
多くの人が職を失い、路頭に迷うかもしれませんが、このT-BOLANの存在に大きなヒントがあるように感じました。
なぜなら、AIは上手く歌えるし、上手く演奏できるかもしれないけど、
大病を患い床に臥せてる時に「ライブやりたい」なんて言えないでしょ。
この方向づけこそが、新時代を生き抜く人の強さなのかなと感じました。
音楽の素晴らしさはもちろんですが、それ以上に人生そのものを見せてもらったようなライブ。
T-BOLANの皆様、本当にありがとうございました。
沖縄で看板制作をご検討の方いましたら、エーツーサインまでお声掛けください。
