視点を変える

かんばんは、浩二です。

弊社で行う毎月の勉強会の中で、マインド(観点)という漢字の表現を見た時に、
視点を変えると言うのがとても重要だなと感じましたので、ブログでまとめます。

視点を変えるといっても、概ね次の2点があると思います。
①色眼鏡を無くす(客観的視点)
②俯瞰して見る(相対的視点)

そして、いわゆるマズイ状態というのは「全ての気付きが一つの観点に閉ざされてしまう」という状況ではないでしょうか?

これは誰でも経験あると思うのですが、
自分の正しさを優先してしまい、上記①②を失った状態と言えるかもしれません。

なぜ、「観点」「視点」という言葉に興味を持ったかというと、
我々屋外広告業に携わる人間は、いずれ「景観」というものを深く考えないといけない時期に来ると考えております。

その「景観工学」の中で“視点場”だったり“物の見方”という話が随所に出るためです。

見えないものは、人に恐怖感や不安を与えます。
我々屋外広告業に携わる人々は、見えないものを説明するための言葉を持ち、
プロとしてアドバイス出来る存在であるべきだと
もし、沖縄で看板を設置する際に、何か見えないこと、不安な事がありましたら
エーツーサインまでご相談ください。