欲求が生れる原理

かんばんは、浩二です。

本日は、朝の格言で欲求が産まれる原理について少しだけお話させていただきましたが
時間も僅かなので、少し補足説明をブログを通して行いたいと考えております。

心が安定していて、±0の状態であれば、欲求は生れません。
心がマイナスに傾いたり、プラスに向かう時、人には欲求が生まれます。

そして、面白い事に、欲求はプラスとマイナスを振り子のように動くので、
そこで、人の行動は面白い逆転現象が起こるようです。

分かりやすい例えでいうなら、お腹減った人がごはんを食べ過ぎると、もうお腹いっぱいだから何も食べたくない現象が起こるというロジックです。

この辺を資本主義という観点で見ると、前者は料理が売れ、後者は正露丸が売れるという事になります(笑)

ここからが話のミソなのですが、
それだと、ずっと安定しないじゃんと思うわけです。

だから、±0の地点で頑張れたら、それがベストじゃんと次に思ったわけです。
でも、それだとエネルギーが湧かないから頑張れないじゃんと感じたわけです。

でも、本当はその状態からエネルギーが湧く方法があるっぽいじゃんと思ったわけです。
だからそれを実行して、実験してみようじゃんというのが今年の僕の目標となります。