かんばんは、浩二です。
エーツーサインは27周年目を迎えました。
節目のお祝いとして、那覇市内のとあるレストランで、スタッフ一同で食事会が開催されました。
料理に合わせて次々と運ばれてくるのは、こだわりのワイン。
普段はほとんど飲まない私も、「せっかくだし」とグラスを手に取りました。
■ 一杯、また一杯…そして静かにフェードアウト
最初の一杯は、スパークリングワイン。口に入れると中で芳醇な香りが広がりました。
「お、美味しいかも…?」と少し驚きつつ、料理が運ばれてきます。
続いて白ワイン。優しく、まろやかに広がる飲み口に「ワインってこんなに美味しかったっけ?」と、気がつけば2杯目。
気持ちも少しほぐれて、場もだんだんと盛り上がっていきます。
そして3杯目──これがトドメでした。
普段飲み慣れていない身体には、十分すぎる量だったようで…
その後の記憶は、ちょっと曖昧。
気がつけば、頭がふわふわとし始めて、完全に“撃沈”しておりました。
■ 美味しい=強い? ワインの魔力
ワインって、「苦い」とか「渋い」といったイメージが先行しがちですが、
本当に美味しいワインは、むしろ“飲みやすい”。
でも、そこが落とし穴なんですよね。
飲みやすい=酔いにくい、ではなくて、飲みやすいからこそ進んでしまう、進むからこそ…撃沈。
お酒は雰囲気で飲むものですが、
「自分の限界を知ること」もまた、大人の嗜みだなと改めて感じた夜でした。
■ 最後に
節目のお祝いに、こうして仲間とテーブルを囲めたこと。
そして、美味しい料理とワインに酔いしれたこと。
どれもかけがえのない時間でした。
ただし、“ほどほどに”が大切。
次回は、もう少しゆっくり…飲もうと思います(笑)
沖縄で看板のご相談を希望の方は、エーツーサインまでお声掛けください。