かんばんは、浩二です。
本日は、沖縄県が主催する「美ら島沖縄 風景づくり協議会」に参加してきました。
話を聞いてて自分自身頭の中で色々と考えていたのですが、
手段が目的化しているなと自分で感じてしまい後に反省しました。
そもそも風景ってそこに在るものなので、
自然に形成されているものだと思います。
それをああだこうだと理由づけても目的を見失うので、
基本は業界として寄り添う(お手伝いできることがあれば手助けする)が正しいスタンスなのかなと最終的には自分の中でまとめてみました。
だからこそ、風景と景観をセットにして、言葉の使い分けをしながら、業界としての立ち位置を確立してはどうかと、次の理事会で話出来らた良いなという感じです。
エーツーサインは、社会的役割を担う会社でもございますので、
そういった点も評価していただければ幸いです。