現場調査

カンバンは!上間です!

先日、弊社プランナー(営業)から現場の調査をお願いされました。

お客様にご提案する前に、既存の看板がどういう状況なのかの調査です。

看板の仕様ですが、50×26の角パイプ組みの鉄骨下地にパネルを貼り、出力したシートで仕上げられていました。

いつ頃施工したかは分かりかねますが、下部に少しサビが見えます。

上記の写真も同じ看板の右下角の部分です。看板はよく下角の部分からサビ始めてきます。ですので、サビの具合をみて、そのまま使用するか新しくご提案するか検討します。

看板の上部には、看板の固定金物と看板を照らすスポットライトがあり、こちらもサビが見受けられます。

状況を確認し、自社で検討を行い、お客様の要望も考慮し最適な判断をご提案致します。

サビの進んでいる照明器具は交換が必要です。鉄骨看板も本体はサビが見受けられますが、今すぐ撤去ではなく、サビをケアしつつ、面板の上貼りでご提案しました。

取付け金物は、サビの進行が多いので、サビを落とし腐食防止の塗料でケアし、追加で新設金物を増やすご提案をさせて頂きました。

看板は気付かないうちに腐食が進行している場合も考えられます。

定期的に点検やメンテナンスを行なっていくことをオススメします。

看板のことならエーツーサインまで、些細なことでもご相談くださいませ。^ ^

PAGE TOP