かんばんは、浩二です。
音の響きに注目すると、言葉の類似性や共通点等が浮かぶ事に気付きました。
例えば、
【正義(せいぎ)・犠牲(ぎせい)】
50音の並びを変えただけではありますが、
関連性があるように感じています。
【愛(あい)・相(あい)】
これは漢字が異なりますが、相には相手、相方、相棒
という文字が続くのを見ると、こちらも関連性があるように
感じました。
【達成(たっせい)・惰性(だせい)】
一音濁るだけで、真逆の意味に変化します。
【美(び)・微(び)】
美は細に宿るという言葉があるように
美を生み出すには、微かなものを意識する必要があるかもしれませんね。
【知(ち)・遅(ち)】
これを見た時に、知性の効能は遅いと思いました。
【信頼(しんらい)・心配(しんぱい)】
こちらも一文字違いで真逆の意味に感じます。
【楽しい(たのしい)・魂(たましい)】
こちらも一文字違い、でも関連性を感じます。
【想い(おもい)・重い(おもい)】
人の想いが強ければ、それは重力が増すように感じます。
重力には引かれあう力(引力)が働きます。
重いものを持ち上げるには、
強度を増すのと同時に粘りが必要です。
他にも色々とありそうなので、探してみたいと思います。