習い事の三線

かんばんはー!遠藤です。

もう風邪も涼しく沖縄もすっかり秋模様になりました。

さて、本日のブログテーマは「三線」にします!

私がエーツーサインの次に力を入れているのが、休日に習っている三線です。

今現在習い始めて9ヶ月で、この冬11月の末頃にコロナで延期になっていた恒例の新人賞コンテストが開催される予定です。それを目指してコツコツと課題曲の安波節を練習しているところです!

そもそもなぜそんな所を目指しているのか、三線の師範にでもなるのかとよく聞かれます。そこでいつも私はこう答えます「新人賞を勝ち取ることで今の自分に足りてないものが手に入ると確信しているからです。」

それは何か、それは大勢の方々に客席から自分だけが観られている中1人三線片手に舞台に立ち、安波節を歌と三線でミスなく完璧に演奏する。そこに全てが詰まっていると私は考えます。

正直今の自分が舞台に立ったところで頭が真っ白になるのは見えています。ですが、間違いなく練習すれば必ず出来るようになると三線の先生は言い、私もそう思ったので目指すことにしました。

自分という存在に対する大きな自信、大勢を前に自分1人で披露出来るというスター性、この2つがこれからの人生を充実させる為の最強のスキルであり、それが身につくのは間違いないでしょう。

新人賞をとったからといって三線をやめるつむりもありません。大好きな沖縄の文化に触れれるし自分の付加価値になるし、なんといっても楽しい!その三線の先生が好奇心旺盛で中身は少年、他人を絶対肯定する。そんな方なので先生のような生き方がいい!と思ったのが三線をしている1番の理由かも知れません。

楽しむ暇もないと耐え、やらされている人間では無く、楽しみワクワクを絶やさない人間の方がいいのでねw

エーツーサインにはそんな人間が何人もいます!!

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