絵本の思い出

こんばんは、みきです(*^^*)
先日買い物をしているとふと目に入った商品に惹かれ、お店に寄ってみる、ということがありました。

『くまのパディントン』とコラボしたコロンだそうで、昔読んだ懐かしい記憶から、立ち寄るだけに留まらず思わず購入までしてしまいました!
特別今も好きだから、というわけではなかったのですが、懐かしさと香りの良さで購入を決めました。パディントンの「マーマレード好き」というところから、香りもマーマレードに寄せた調香になっていたことも惹かれたポイントかもしれないです。
目の前でお店の方が包装をしてくださったのですが、イギリスらしいギンガムチェック柄のボックスと、パディントンのコートに使われているボタンをモチーフにしたゴムについて嬉しそうに紹介している様子が、聞いているこちらも「良い買い物をしたな」と思わせてくれて、これが「商品に対する自信」というところなのかな、と説明を受けながら思ったりもしました。

パディントンに惹かれて思ったのが、子どもの頃に読んだ絵本の懐かしさは何となく根強いような気がしました。
正直、ストーリーはほとんど覚えていないのですが、パディントンの「マーマレード好き」を始め、『カロリーヌの冒険』シリーズで登場した、メイプルの樹脂を雪の上に垂らして飴のように固めて食べている様子や、『14ひきのねずみ』シリーズで出てきたかぼちゃがおいしそうだったな、というような断片的でも何か一つ残っていると、その記憶が呼び起こされた時の懐かしさは大きな影響が出るような気がしました。
こうして大人になって思い出された絵本たちを久々に読みたくなりました!
図書館に行って読んでみたいと思います!

ではでは(*^ー^)ノ

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