かんばんは、浩二です。
結果論というのは、少し取り扱いに注意したいなと最近感じました。
上手くいってない人と、上手くいっている人を相対的に見たとき、
結果論で言えば上手くいっている人が凄いという事になります。
しかし、よく見てみると、上手くいってる人は、たまたま運が良かっただけの可能性がありますし、
上手くいってない人はたまたま運が悪かったという事があるかもしれません。
もしくは、上手くいってる人は安全地帯にいて成長せず、
上手くいってない人は、誰よりもチャレンジし、成長している可能性もあります。
結果だけみれば、後から何とでも言えます。
もちろん結果が良いという事は、言い訳の出来ないプロの世界で重要な要素の一つかもしれませんが、
最も大切な事は、その人の置かれている環境、そしてその道程にあるように感じます。
それを鑑みると、あらゆる角度から見て、自分は甘いなと痛感した次第です。