こんばんは、みきです(*^^*)
ここ最近、AIの発達で著作権や商標権などの言葉を耳にすることが増えたように思えます。
看板業でも、著作権的に大丈夫なデザインなのかどうかなど気にすることもあります。
社内でもそんな話が挙がった中で、「知的財産検定」というものがあることを知り、色々と調べてみて、とりあえずはとテキストを買ってみました。
本や絵、音楽などの著作物やブランド品などの商標、デザインなどの意匠に新たなアイディアなど、身近にあるさまざまな知的財産はいろいろな法律によって守られています。
その法律に違反していないかを知るというだけでなく、企業内におけるマネジメントにも活用できるようになっているそうです。
3級がどのくらいのものかというと、日常生活の中でふと「それって法律的に大丈夫?」と思うようなことのラインを知れたり、創作活動をしている中で気になる著作権の色々を学べるようなレベルだそうです。
企業で実用的に使えるかと聞かれると微妙なラインらしいのですが、知っていて損はない初級編であることと、2級を受験するには3級の取得が必要なので、もし上のレベルを目指すのであれば段階を踏んでやっていく必要があるみたいです。
何が著作物なのか、どういったものが商標権に引っかかるのか、など、なんとなく知ってはいるけどちゃんと説明してと言われると言葉に詰まるようなものを知るいい機会かもしれないので、ちょっと勉強してみようと思います!
ではでは(*^ー^)ノ