かんばんわー!遠藤です
本日は貸し広告塔の修繕のビフォーアフターを共有したいと思います。
長年働き続けた看板はどーしても年月がたつと錆びたりめくれたりと劣化していきます。
そういった看板でも骨がしっかりしているか、これから何年使用するかなど点検行った上で建て壊すか、修繕するかなどを判断していきます。
今回の看板はサビがひどく裏から水が漏れてきているのが原因で出力のめくれに繋がっておりましたが、修繕することで改善されました。
こちらが出力を剥がした段階。角や継ぎ目からどんどんとサビが広がってきておりでこぼこしています。
それをサンダーなどの道具を用いて錆び取りを行ない、フラットにしてから専用の錆止め剤で止めていきます。
サビが酷く穴が空いてる箇所も数箇所あったのでそこからは2度と水が入ってこないようコーキングで埋めてからパネル貼りを行いました。
サビの上からそのままパネルを貼り誤魔化すことも可能ですが、私たちは見えないところも綺麗に処理することで長持ちする年月が格段にあげ安心できるものにしていきます。
生まれ変わった看板にはまたしっかり看板の仕事をしてもらわないといけないのでねw
看板のことならエーツーサインまで!
プロダクターの遠藤でした。