かんばんは、浩二です。
先日は、心と身体をほぐす、穏やかなひとときを過ごすことができました。
訪れたのは、海の見える食事処。
窓の外には、青く広がる水平線と、波の音が静かに響く心地よい空間。
そんなロケーションでいただいたのが、こちらの一杯。
透き通った出汁に、しっかりとしたコシのある麺。上には、柔らかく煮込まれた軟骨肉、香り高いネギ、そして爽やかなショウガの千切り。見た目にも美しい、優しい味わいの沖縄そばでした。
じゅーしー(炊き込みご飯)も、素材の旨味がぎゅっと詰まっていて、そばとの相性抜群。噛みしめるごとに、ほっと安心するような気持ちにさせてくれます。
日々の業務に追われていると、つい「効率」や「成果」ばかりを求めてしまいがちですが、こうして自然と美味しい食に触れることで、ふと力が抜け、また前に進む力が湧いてきます。
看板づくりや現場対応も、ひとつひとつ丁寧に向き合うには、こうした“余白”が大切だと感じました。
今日の沖縄そばは、単なる昼食を超えて、明日へのリズムを整えてくれる、そんな存在でした。
沖縄で看板製作希望の方はエーツーサインまでお声掛けください。