本の紹介

かんばんは、浩二です。

代表より一冊の本を勧めていただきました。
最近、本を読まなくなっていたので、凄く良い機会をいただきました。

「部下をもったらいちばん最初に読む本」というタイトルです。

まだ、1/3ほどしか読み進めてませんが、非常に読みやすく分かりやすいという印象です。
本の内容もそうですが、この伝え方も非常に参考になります。

毎回思うのが、本を読んで自分の資質が変わるかという部分です。
自分の経験上、その本に書いてある事を理解して、その通り出来れば変わると思うのですが、
その通りやらないのが人間かと思います。

この本では、上記を前提に置いた上で「技術」として使って欲しいというのを強調しております。
これまで何百冊と読んできましたが、「技術」言い方を変えればツールとして使えるかがポイントのような気がしております。

「エニアグラム」にしても、「世界はシステムで動く」にしても、そこには自分の資質を変えるというよりも、
便利な道具としての認識で活用してるものが残っています。

なので、「マネジメントは技術であり、資質ではない」という本冒頭の言葉を常に意識して
最後まで読み進めていきたいと感じました。

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