こんばんは、みきです(*^^*)
友人に誘われて、久々に映画館で映画を観に行きました！
吉田修一原作の歌舞伎の世界を描いた映画ということは知っていたのですが、せっかく誘われたということを活かして、どんな内容なのかはあまり仕入れずに観ることにしました。
まずチケットを発行して驚いたのが、上映時間が3時間ちょっとあるということでした。
これは心して挑まないといけないぞと、トイレや腹ごしらえを済ませて挑んだ3時間。
気付けばエンドロールが流れていました。
映像の迫力と美しさに見惚れていたら、あっという間の3時間でした。
行間を読ませるような沈黙や無音、人間関係の複雑さもあって、もう一度観たいと思わせる映画でした。
自分が映画を見ようと思って吟味する中できっと選択肢に上がらなかっただろうなという映画だったので、誘ってくれた友人には感謝ですね！
上映期間中にもう一度観に行く約束もできたので、楽しみが一つ増えました！
ではでは(*^ー^)ノ