かんばんは、浩二です。
先日、屋外広告業を営む人達とお話させていただく機会がございました。
それぞれの視点（価値観）で様々な意見が出ましたが、
全員共通にやるべきことと言えば、やはり安全点検ではないでしょうか？
そう考えると、屋外広告物申請は目的ではなく手段となります。
自分達が設置した看板が人を傷つける事がないようにしたいというのは、
施主様、そしてこの仕事に関わる人誰もが願う共通した想いかと。
その為に、国家資格である「屋外広告士」という存在があり、
それを実践して経験を重ね、より洗練された知識として保存し、後世に伝える。
やはり実践の中から得られるものは多く、
所謂、一次情報に触れるというのが重要だなと感じております。
写真は、某看板の点検をしている写真です。
こういった作業が当たり前の世の中にしたいし、そうあるべきだと心から願います。
エーツーサインでは、沖縄の台風や塩害という厳しい環境化でも安心・安全な看板設置および安全点検を推奨しておりますので、興味ある方は是非お声掛けください。
