かんばんは、浩二です。
先日、息子の高校卒業式に参加してきました。
後輩や、先生達が、卒業生の旅立ちをお祝いするため、沢山の準備をしてこられたのが滲み出てる良い卒業式でした。
私がいた熊本では、もっとアッサリした卒業式だったので、沖縄のお祝いする気持ちというのは
本土では見られない光景なのかもと違いを感じました。
校長先生からの「贈る言葉」は、子供達に向けた言葉ではあったかと思いますが、
子供達よりも、参加した大人達に刺さるものだったように感じました。
自分の人生を振り返ると、進学校に在籍し、朝から0時限という早朝勉強から始まり、
偏差値教育真っ只中でしたが、そういう時代だったんだろうなと思い返してました。
勉強も大切ではありますが、こういった行事の準備や、思い出に残るような時間が
もっと合っても良かったと大人ながらに感じたので、
息子に良い思い出を与えてくれた関係者には深く感謝申し上げます。
沖縄で看板設置を検討している方おりましたら、エーツーサインまでお声掛けください。