先祖孝行

カンバンは!上間です!

先日の日曜日に彼岸のため仏壇にオードブルをお供えし手を合わせました。

小さい頃から何度か行っている行事ですが、細かい日程やなぜ行うのか、あまり詳しく分からないので少し調べてみました。

そもそも彼岸とは…仏教からの流れで、

お彼岸は毎年2回、春と秋にあります。

春彼岸は、春分の日を中心として、前後3日を含めた合計7日間

秋彼岸は、秋分の日を中心として、前後3日を含めた合計7日間を指します。

春分の日・秋分の日は、この世(此岸)とあの世(彼岸)がもっとも通じやすい日と考えられ、死者を偲ぶ日、来世を偲ぶ日と捉えられるそうです。

また春分の日とは「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ためのもの、秋分の日とは「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」ためのものだそうです。

祝日で秋分の日がありましたが、上記の意味があることをまったく知りませんでした。

ですが、昔から親や祖父母が行っていたため、生活の一部として行うことが当たり前に感じています。

これからも先祖孝行になるよう節目には行っていきたいと思います^ ^