こんばんは、みきです(*^^*)
コロナの影響で自粛、自宅待機という体制の中、元々自宅で過ごすのが得意な私は折角なのでいつも通りの読書タイムの中ても、いつもとは違うジャンルの本に挑戦しようと思い、こんなものを買ってみました。
ギリシャ最古期の叙事詩『イリアス』の背景や物語展開の考察、登場人物たちの分析などをまとめた一冊だそうです。
めちゃくちゃ分厚いです。
タウンページを彷彿とさせる厚さ。このレベルの分厚さはなかなか手に取る事も少ないかもしれません。
普段は主に小説を読むのですが、こちらは物語そのものではなく、物語の論文・考察文といったものなので、まだまだ序盤しか読んでいませんが小説とは違った読み応えがあって楽しいです(っ´ω`c)
この鈍器のような本であれば、しばらく休日の時間の過ごし方には困らなさそうです。
ではでは(*^ー^)ノ