かんばんは、浩二です。
嫁さんと共通の楽しみの時間を作るという目的で、プロデュース101「THE GIRLS」というアイドルのオーディション番組を見ております。
見ているとアイドルという門がいかに狭く困難な道かと驚きました。
応募総数14000人の中から、101名が選ばれ、そこからサバイバルで最終的には11名に絞られます。
つまり、アイドルを目指すという事は、約0.08%の可能性に賭ける事になります。
最初の公開オーディションでA~Fランクに分けられ、
合宿では、3日で課題曲とダンスを覚え、そこから更に再評価を受けてA~Fランクに再配置されます。
あまりの過酷さとプレッシャーに、辞退する子、号泣する子続出の中、
平常心を保ち、持てるパフォーマンスを発揮できる子もいたりして、ビックリする事もあります。
国民投票という形で、視聴者が毎日2回票を入れる事が出来るのですが、
当然画面に映ってドラマ性(例えば号泣したりする子)のある子が票が伸びるはずなのですが、中間発表での1位の子は、意外にもそんなにカメラに映ってない感じでした。
世の中には一瞬の輝きだけで1位をとれる、とんでもないモンスターが存在するというのが
ある意味一番の衝撃だったかもしれません。
今後も視聴を続け、アイドルについて研究したいと感じました。