かんばんは!
どのご家庭でも激戦になるであろう
ゴキブリとの闘いに終止符を打ち
小5の息子と昨夜世代交代をした金城です。
(息子はゴキブリが怖くないそうで
距離の縮め方が僕より1枚上手でした。泣)
弊社では毎朝
その日の朝礼当番が”今日の格言”を発表し
気付きを皆でシェアしています。
今日は過去の気付きから記事にさせて頂きます。
「問題が問題ではない、問題に対する捉え方が問題なのである」
問題が起こった際
なぜ起こったのか、何が不足していたのかという事を
当事者が1人で悩もうとすると
肯定的な改善案を見出しづらいです。
(案件内容にもよりますが)
当事者はその時最善で動いているので
客観的にみる能力が長けていない限りはなかなか…
自分が思うのは
問題が生じたとき、本能的に隠そうとしてしまう
衝動に打ち勝ち、チームの仲間に打ち明けることで
客観的な視野でみて改善をしていく。
チームであることを生かした改善システムが必要だと思います。
『指摘』はいいが『批判』は禁止
指摘の後は必ず『フォロー』で終わる
といった、目的から外れない改善案の出し合い。
こう文章を書いていると
自分自身もできていないなーとか
家庭でも大切なことだなーとか
“追い気付き”がありますね!
自分も頑張ります!
皆さんも頑張りましょう!