こんばんは、みきです(*^^*)
買い物に行くと、本来買いたかったもの以外のものにも目移りして、気付くと目的のもの以外を抱えながら帰宅していることはないでしょうか。
私も先日本屋へ行って、買いたい本を手に取ってレジへ向かっていたはずなのに、気付いたら別の本も小脇に抱えていました。

しかも、文芸書ではなくことばの辞書のようなもので、実はこういうタイプの書籍は既に持っていたりするので、もしかするとこういった書籍を無意識にコレクションしているのか? という気持ちになりました。
でも、昔から国語便覧を読むのが好きだったので、惹かれているのかもしれません。
いくつかことばの辞典のようなものを持っていても新しいことばとの出会いはあって、例えば「靉靆」という言葉は今回初めて出会いました。まず読めない。テレビ番組で難読漢字クイズに出題されそうな言葉ですが、「あいたい」と読むそうで、雲が厚く空を覆う様子をさすらしいのですが、知ることができたとしても、同じように知っている人がいないと会話で出した時に通じることはなく、なかなか使う機会がないのが残念です。
昔の人は使っていたのでしょうか?
言葉も生きているので、時代と共に言葉が生まれたり、使われなくなったり別の意味が定着したりと様々なので、時代に応じたアップデートもしていきたいですね。
それはそれとして、今は使わなくなったことばというのを知るのも面白いので、古いことばも新しいことばも吸収していきたいですね!
ではでは(*^ー^)ノ