かんばんは、浩二です。
現在、国内のゲームで世界で最も売れているのがエルデンリング(フロムソフトウェア社)との事で、世界累計2500万本との事です。
約9000円のゲームが2500万本なので、2250億円の売り上げということになります。
なお、国内では約100万本との事なので、2400万本は世界で売れているという事になります。
ダウンロードという手法により、国外シェアが一気に広まったので、
世界を相手に販売する事が出来た成功事例の一つですね。
しかし、いきなりエルデンリングになったかと言うとそうではありません。
約30年前、キングスフィールドというゲームがフロムソフトウェアのスタートでした。
当時、プレイステーションで３Dのゲームが出来るというのは、非常に革新的でしたが、
それから30年の月日が流れ、エルデンリングに辿り着いたという事になります。
この系譜のゲームの歴史を遡ると、
①キングスフィールド１
②キングスフィールド２
③キングスフィールド3
④シャドータワー
⑤エターナルリング
⑥キングスフィールド4
⑦シャドータワーアビス
⑧デモンズソウル
⑨ダークソウル１
⑩ダークソウル2
⑪ブラッドボーン
⑫ダークソウル3
⑬エルデンリング
何事も積み重ねが大事という事と（いつどこでブレイクスルーするのかは誰も分かりませんが）
続ける事の大切さを学ばせていただきました。
エーツーサインもバズれるよう頑張っていきたいですね♪