こんばんは、みきです(*^^*)
事典や辞書というものを読むと、気づいたら結構な時間が経っているなんて事になるのはあるあるな話なんじゃないかと個人的には思うのですが、一般的にはどうなのでしょう。
学生の頃とかは、調べ物のために辞書を開いたら、類語やら探していた用語の前後を眺めてしまい時間が過ぎていたり、課題のために国語便覧を使ったらついつい読み込んで時間を溶かしたりした経験は一回や二回じゃおさまりきらないですね。
本屋へ行けば、独特な事典・辞書もたくさんあって、それを眺めるのもわりと楽しいです。
こういうものが好きなので、面白そうなものは自分でも買ってしまうんですが、ちょっと変わったものを一つ紹介したいと思います。
創作をするのに使えそうな事典です。
事典らしい分厚さはさすがですね。
色々な施設やシチュエーションで見えるものや聞こえるものが書かれていて、図書館や居間など日常生活でよく触れる場所から、「10代の息子・娘の部屋」「秘密の通路」など、どういうジャンル分けなのか分からないようなものがあり、読むだけでなかなか面白いです。
これを読んだ後に、映画やドラマなどでそういったシーンに遭遇すると、この事典の中身を思い出してなるほどな、となったりして、ちょっぴり着眼点が変わる楽しさが増えたりもします。
好みの事典や辞書を買うのは楽しいのですが、この事典のようにだいたい分厚いものが多いので、とてもとても本棚のスペースが取られてしまうのが難点。本棚のスペースも有限なので、買い物は計画的に、といったところでしょうか。
ではでは(*^ー^)ノ