かんばんは、屋外広告士「山藤浩二」です。
いよいよ本日、屋外広告士会の会設立に向けて、第１回の説明会を開催することが出来ました。
参加者共通の想いを探ると、沖縄という地で看板業界を選択し、
日々努力し続け、何かしらの形で「今よりもっと輝ける存在になりたい」
という印象を受けました。
もちろん、それぞれが描くイメージは、立場、環境、能力によっての違いはあるのかもしれませんが、
それぞれと調和しながら発展していきたいと思っています。
以前の自分だったら、相手を否定し、自分の描くイメージに何とか持っていこうとしていたかもしれません。それは、相手のイメージと自分のイメージが一見矛盾してしまうように錯覚してしまうからです。
今なら、自分のイメージは大切にしつつも、相手が描くイメージも同時に見ながら
一見矛盾するように見える心象風景に対して、それを論理的に整理・調和し、結晶化する事が出来るような気がしています。
これこそが「屋外広告士」が身に付ける事が出来る
究極のアビリティ「賢者の石」なんちゃってｗ
完全に中二病こじらせてます(笑)