かんばんわー!遠藤です。
看板屋の施工の中でで、一番肉体的労力を必要とされるのが夏の穴掘り作業です。
自立看板を設置する時や、既にある看板を撤去する時に穴を掘ります。深い時は700〜800㎜を専用の道具を使いながら手作業で掘っていきます。
穴掘り道具は基本重たく作られているのでパワーがありますが、使う側もそれだけのパワーが必要になってきます。何も出てこなければスムーズに作業が出来ますが、巨大な石や、配管がたまに出てきたりします。岩なら少しづつ砕きながら掘り進め、配管なら穴位置を少しずらすなどの追加作業が必要になります。
ただでさえ、ここのところ暑い日が続いているので穴掘りがある時は特に熱中症対策をしながら作業していきます。
看板のことならエーツーサインまで。