看板わー!遠藤です。
趣味で三線を習い始めて1年半ほど経ちます。コロナウイルスの影響で資格審査が長い間開催されなかったのですが、今月ついに開催されます。
2年前に移住してきた時、沖縄に居てるのなら三線を習いたいと特に理由もなく願望を持っていました。実際この人に習いたいという先生にも出会え、学んで行くうちに「ただ弾けたらいいや」が、「三線を通して自分の苦手分野を得意分野にする」に変わっていました。その大きな理由のひとつに公演や資格審査をする機会が沢山あるということで、私の弱みが本番に弱く大勢の前で自分を披露したいのにいつも緊張して上手くいかなかったことだからです。
広い会場で大勢の前で1人唄三線を奏でる。
緊張して頭が真っ白になるかもしれませんが…と、少し前の自分なら言っていましたが恐らくあまり緊張せずに綺麗に唄い切ります。そう言えるのは毎日練習しているからです。
今までいつもいつも言い訳して逃げてばかりだった時の心の中は練習が覚えるのが継続がめんどくさい。そんなことばかり考えていました。
今の私は自分の意志で練習すれば必ず力になることを知っています。だから今日も練習します。必ず合格してみせます。
今後、会社からも多くを学び、趣味ではじめた三線からも沢山学び、産まれてくる娘からもいっぱい学びます。どれに偏るでもなく、バランスよく全てに活かして行こうと考えています。
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