かんばんは、浩二です。
屋外広告物法の目的の一つに良好な景観の形成とありますが、
「良好な景観の形成」とは具体的にどのような状態を指すのか?
忖度無しで質問した際に、某大学教授から回答をいただけた事があります。
その答えは、「人の心だよ」という回答でした。
そうなると、良好な景観の形成とは、人の心が良好な状態という事になります。
実際に看板営業を実践し、お客様と接する中で、その複雑に見えて実は単純なロジックを発見しましたが、ここで次の問い「では、どうするのか?」が出てきました。
私は元行政マンなので、いかに行政目線と、民間目線にズレがあり、
この景観という点で交わりにくいのかは、経験の中で感じております。
正直、難易度が高すぎる話なので、そこに踏み込まなくて良いんじゃないか?
という自分と、
折角ならば、チャレンジしても良いんじゃないか?
という自分がいます。
結果、チャレンジするのですが、そこでの気付きがありましたら
シェアしたいな~と考えております。