こんばんは、みきです(*^^*)
最近もっぱら本を買うのは電子書籍だったりAmazonで通販したりだったんですが、久々に特に目的もなく本屋に行って陳列されている本を眺め、気づけば買う予定のない本を買っていた、という経験をしました。
好きな作家さんの新刊が出ていたりしないかな、という軽い気持ちで入ってみたら全然関係ない4冊をレジに持って行っていましたね。おそろしい。
基本的にミステリー系の書籍を好んで読むのですが、オチまでしっかり一気に読みたいタイプなので、今回買った「短編集」タイプは時間を多く取らずに最後のオチまで読めるという読書欲をたくさん満たせる良い買い物だったなと個人的には思っています。
それにしても「叙述トリック」「大どんでん返し」はミステリー小説ではある意味トリックやオチがどういうものかをネタバレしているようなものな気もしていて、逆にそれを表紙で宣伝しても構わないほどに面白いのかもしれないという期待が高まりますね!
夏は「夏フェア」と銘打って出版社おススメの本が本屋に並ぶのも楽しみの一つだったりします。
スマホやパソコンを使ってワンクリックで変える利便性も存分に利用しつつ、実際にお店に足を運んで実物を手に取る楽しみというのも味わえる現代の選択肢の広さは嬉しいですね。
インドアなりの夏の楽しみですが、皆さんは夏の楽しみと言えばどのようなものがありますでしょうか?
ではでは(*^ー^)ノ