かんばんわー!遠藤です。
今回は壁面へパネルサインを取り付ける際に突起物があった場合の処理方法を紹介します。
今回の例は室内と繋がる空気穴のカバーが5ミリほどでっぱっておりました。
この場合穴位置の寸法をとり、ここに貼る予定のパネルに写した後、専用の開口道具を使ってパネルに穴をあけます。
それからシートを上から貼って仕上がったのがこちら
ダクトの穴を塞ぐことなく目立たないよう最小限に納めるのもプロの技の一つです。
現場からのシェアでした。
看板のことならエーツーサインまで。
プロダクターの遠藤でした。