かんばんは、浩二です。
先日、プロゲーマー梅原さんのお話を動画で見ました。
プロゲーマー養成学校の先生が
「自分たちの生徒のほとんどはゲーム依存症の社会不適合者でどうやったら梅原さんのように成功しますか?」
みたいな質問に梅原さんが答えるというような内容でした。
梅原さん曰く「俺はその生徒さん以上に重度のゲーム依存症で、社会不適合者なので一緒だよ」と言ってました。
なのに、その先生が「梅原さんと生徒さんを分けて考えてるのは、おそらく実績の差じゃないかな」との見解でした。
そもそも梅原さんはストリートファイター2というゲームにドハマりし、
重度のゲーム依存症で、親から「働け!」と言われてたそうです。
まだプロゲーマーも無い、ストリートファイターというゲームがこの先も続編が出続ける保障もない、
ネット配信なんて無い時代の話です。
それが、色々な偶然が重なり、結果リビングヒーローと呼ばれるまでの地位を築きあげ、
実績が出来たことで、周りの見る目が変わった。
そして、話す言葉には、実績(実体験)が乗るので、人から借たり言葉ではなく、自分の言葉になるという体験をしたそうです。
なので、自分の意見を述べるにしても、人前で話すにしても、
なにか言葉を発するのであれば、そこに実績があるのか?実績がないのか?
ここを意識したいなと感じました。
私も実績に焦点を合わせて仕事と向き合うようにします。