かんばんは、浩二です。
話題のAiチャットGPTを使ってみました。
色々とダメな部分が報道もされていますが、
私の結論からすると、こういったAiとの対話は、将来皆が使うものになると感じています。
注意点として、例えばニッチな情報は、情報量が乏しいので、かなりいい加減な事を言う時があります。
逆に情報量が多いものに関しては、かなり正確に近い文章がまとまります。
なので、使い方としては、
①広く一般的な情報に関しては、質問を活用する。
②専門的な情報に関しては、逆にAiに情報を与えることで、Aiを進化させる
③箇条書き程度に情報を与えるだけで、文章として作成してくれる。
ちなみに貼り付けている画像は、「屋外広告士」という資格を活用し、
屋外広告物条例の申請をどのように推進したら良いかの質問に対してのAiの回答です。
1.オンライン申請の導入
2.情報の提供
3.優遇制度の導入
4.助成金の提供
5.周知活動の実施
どれも素晴らしいアイディアのように感じます。
しかし、社会心理的には、これを全て導入してしまうと、それを生業としている人にとっては、
困るという事態も考えられるので、そことのバランスは人間自体が考えていかないと
いけないかもしれません。